悩んでも悩んでも
昨日は仕事の悩みを書いてみましたよ。
悩んでも結果は変わらないんだから、悩まないようにする、というのがボクの持論。
それを知っていても、なお、悩むこともあります。
いや、気づけば悩んでいて、そして気にしないようにして、でもまた思い出す。
そんな状態。
道は開ける
で、思い出したんですよ。
ボクがこの世で1、2を争うほど人にオススメしている本。
このブログでも何度か登場させました。
そのカーネギーのもうひとつの代表作。
これに書かれていることを思い出したんです。
悩みを解消する方法。
なんだと思いますか?
コロンブスの卵的な発想。
答えは、
忙しくする
です。
そうです。悩みなんか忘れてしまうほど忙しくなればいいんです。
仕事に打ち込み、仕事が終わったら趣味をしたり人に会ったり。
料理を作ったり、ブログを書いたり、音楽を作ったり、絵を描いたり、本を読んだり、運動したり、誰かと電話したり。
要するに、悩むようなヒマを作るから悩んでしまうんです。
さっきも書いたように、悩んだって結果は変わらないんです。
だから悩むだけ損。
それはわかってるのに、いつの間にかその考え方を忘れて悩んでいる自分に気づく。
もう無意識なんです。
だから最初から悩むヒマがないほどに忙しくすればいい。
人間、ヒマであるより忙しい方が有意義です。得られるモノも多いです。
忙しさに時間を忘れて、いつの間にか悩みの原因が過ぎ去っているかもしれません。
年中無休で朝から晩まで働いているボクですら、ちょっとした隙間時間にふと悩んでいる。
つまり、まだ、隙間時間という「ヒマ」があるわけです。
もう、その隙間時間も何かで埋めてしまおうじゃないですか。