家宅侵入
自宅で強盗に襲われるという事件。
いまでも時々、目にします。
すべての人がそうだとは言いませんが、ボクにとって信じられない人が多い。
それは、出かけるときは玄関ドアにカギをかけるのに、家にいるときはカギをかけない人。
うーん。
逆です。
自分が家にいるときにカギをかけないってことは、いつ誰が入ってくるか、まったくわからないってことですよね。
怖く無いですか?
ボクは真夜中にこの記事を書いているわけですが、玄関ドアにカギがかかってないと思うと、いても立ってもいられませんよ
あのドアが開いて誰かが入ってくる可能性がゼロでは無いんですから。
その人物の手に包丁でも握られていたら。
まったく勝ち目が無いですよね。
自分が在宅時にカギをかけないメリットなんてゼロですし、リスクが大きすぎます。
在宅時の無施錠
なのに多くの人は、外出時はカギをかけ、在宅時は無施錠。
ホント不思議です。
逆にしておけば命を落とさずに済んだのに、と思う事件がたくさんあります。
もちろん外出時も施錠するのは大事ですよ。
でも、外出時なら泥棒が入っても盗られるのはモノや金品だけ。
在宅時なら強盗に、命を奪われるんですよ。
たったひとつの習慣で、命運を分ける施錠。
逆をやっているみなさん。
これからは正しく自分の命を守ってください。