非天マザー by B-CHAN

iPhoneの使い方、IT、ビジネス、金融、経済、不動産、保険、音楽、映画、ニュース、自己啓発その他。

池で溺れるというコト

小学生

 

 

何十年も生きていると、その間には友人・知人を亡くすコトを経験する人も多いでしょう。

いわゆる高齢では無く、若くして亡くなる人たち。

ボクが人生で初めてそれを経験したのは小学5年生の時でした。

 

 

 

 

亡くなったのは小学5年生の同級生であるKくんとTくん。

池での溺死でした。

 

ボクは大阪生まれで、小学3年生の1学期までは大阪の小学校に通っていました。

その夏休みに奈良県に引っ越し、2学期からは奈良県の小学校に通い始めました。

学年の途中から新しいクラスに入るのは、人見知りっぽいボクにはハードルが高かったんですね。

そんなボクの家に、早々に遊びに来てくれたのが同じクラスのKくんとMくん。

ボクの方は人見知りっぽかったんですが、彼らは人なつっこいらしく、ボクは素直に喜びました。

3年生と4年生は同じクラスなので、彼らとも同じクラス。

5年生でクラス替えがあり、別のクラスとなってしまいました。

その5年生の初夏。

Kくんが池で溺死したのです。

 

小学5年生って、まだまだ子供なんですよね。

同級生が亡くなったコトは、半分くらいは悲しいのに、半分くらいは実感がありません。

もっと大人であれば、もっともっと悲しむコトができたんでしょう。

親友のMくんは悲しんでいるようでしたが、他の同級生は、そこまでの悲しみに見えませんでした。

ボクも自分の気持ちがよくわかりませんでした。

 

その後、高校時代の親友が、社会人になってから亡くなりました。

そのときのボクは、悲しみと恐怖が同時にやって来たのを覚えています。

大人になって死をリアルに実感したからでしょう。