格差社会
人類は進化しています。
進化によって、生活も改善しています。
例えば、衛生環境は昔よりずっと良くなっています。
交通事故も減っています。
それは、人間が過去に得た知見を積み重ね、改善を繰り返すからですね。
で、現代社会の大きな問題と言われているのが、格差と貧困。
状況
格差は広がったと言われています。
実際、広がっているんですね。
少ない数の人が、世界の富の大部分を持つ。
それが格差ですが、それが大きくなっています。
一方の貧困。
これは減っています。
昔は大衆の多くが飢えていました。
でも、その比率はだんだんと減っています。
人類の進化により、食の環境も栄養の環境も改善しました。
労働環境も改善しました。
食べ物を得られずに命を落とす人の割合は減っています。
格差は拡大し、貧困は減っている。
これでいいと思います。
わかりやすく書くと、
- Aさんの資産が1000
- 残りの100人の資産がそれぞれ1
それが昔の状況でした。
なので、残りの100人は食べて行くのもギリギリでした。
いまは、
- Aさんの資産が50000
- 残りの100人の資産がそれぞれ10
Aさんはますます資産を増やし残りの人たちの5000倍にもなっています。
格差は広がっているのです。
でも、残りの人たちの資産も10倍になり、昔よりゆとりが生まれました。
わかるでしょうか。
格差は広がっているけど、飢える人は減っている。
格差と貧困の問題を混同する人がいますが、大切なのは、貧困をいかに減らすか、つまり、誰もが飢え死にしないコトが最優先なのです。
格差なんて否定していたら、それこそ共産主義を目指すしかありませんから。