富裕層
おカネ持ちは欲ボケでケチ。
そんなコトを言う人もいますし、そんなおカネ持ちがいるかも知れませんが、ボクはなかなか出会わないんですよねえ。
逆に、非常に腰が低くて温厚な富裕層には良く出会います。
なので、ボクの中では、富裕層になる人(親から受け継ぐのでは無く)は、やはり、それなりの理由がある気がするんですよね。
腰が低い
今日のお客さんも非常に腰が低い人でした。
夫婦揃って。
前日の連絡メールにしても、何の問題も無いのに、
お返事が遅くなり申し訳ございません。
と言う書き方をして来られます。
丁寧です。
今日、実際に会うと、ボクが仕事を受注している側なのに、あれこれ気を使ってくれました。
仕事が終わったときには、ボクの仕事に対し、賞賛の嵐。
いままで仕事を頼んだ中で最高でした、と、恥ずかしくなるようなほめ言葉。
ほめられるとうれしいですね。
しかも、いろいろと手土産を持たせてくれました。
最後まで、ボクに対して、丁寧に、温厚に、優しく接してくれました。
ボクも、同じように接しました。
立派な人物の元には、人、おカネ、情報が集まる。
それってわかる気がするんですよね。
ボクも、そんな人とお付き合いがしたいと思うので。
冷たい人からは人は逃げて行きます。
なので、仕事もうまく行きません。
うまく行きたければ、他人に温厚にするコト。
これがスタートラインですね。