非天マザー by B-CHAN

iPhoneの使い方、IT、金融、経済、不動産、保険、ビジネス、音楽、映画、ニュース、自己啓発などを語ります。

知識が必要となる場面

知識の重要性

 

 

みなさん、こんにちは。

さて、今回は、知識の重要性について。

最近は、

 

ネットで調べられるから知識は不要

 

と言うフレーズをよく聞くようになりました。

ボクは、頭の良さは知識では無く思考力にあると考えています。

このブログでも何度も言いましたが、例えば、東京タワーの色が赤であるコトは、知っている人はみんな知っています。

逆に知らない人は、どんな天才でも知らないのです。

たまたま言い当てる人はいるでしょうけど、それはたまたまです。

 

つまり、知識と頭の良し悪しは関係無いのです。

 

では、知識は不要でしょうか。

 

 

知識が必要な場面

 

 

知識と頭の良し悪しは無関係ですが、知識が必要となる場面は存在します。

以前、そんな場面に遭遇しました。

 

仕事で、現場の写真を撮ってくるように指示を出したコトがあるんです。

実際、写真は撮られました。

 

しかし、デジカメには、いくつかモードがあるんですよね。

当時、まだ、デジカメが200万画素くらいの時代でしたっけ。

画素数が多くなると画像のファイルサイズが大きくなるため、少ない画素数で記録するモードもあったんです。

例えば、30万画素で記録するモード。

30万画素で記録すれば200万画素で記録するよりも何倍もの枚数を記録できるんです。

デジカメには、そんなふうに記録画素数を切り替えるモードがあったんです。

 

ボクが指示した相手は、カメラの画素数の知識はまったくありませんでした。

そもそもカメラの知識もほとんどありませんでした。

電源を入れて、シャッターボタンを押すだけの知識です。

 

そうやって撮ってきてくれた写真は、見事に30万画素モードでした。

カメラの設定が30万画素モードになっていたんですが、そのコトを知らなかったんですね。

知識が無いので当然です。

 

結果、30万画素で撮られた写真はすべて使い物になりませんでした。

ピクセル数で言えば、

 

横640ピクセル × 縦480ピクセル

 

ですね。

たったこれだけの画素数だと細部がまったく見えません。

200万画素のカメラを持っていたのに、知識が無かったために、結果として仕事ができなかった。

 

こんなふうに、知識は頭の良し悪しとは別ですが、必要なモノです。

思えば、こんな事例はいくらでもありますね。

道を歩くときに、赤信号は停止、と言う知識が無ければ命を失う可能性があります。

赤信号は停止であるコトはネットで調べればいくらでもわかりますが、それでは役に立ちません。

 

なので、知識を蓄積するコトは、非常に重要なのです。

学びとは、思考力のトレーニングであるとともに、知識の蓄積でもあるのです。

 

と言っても、くれぐれも言いますが、知識が多い人が頭が良いとはならないので、そこはお間違え無く。