戦争
80年前に日本は戦争をしていました。
そして8月6日には世界初の原子爆弾による被爆国となりました。
80年も経つと、実際に経験した人の数が非常に少なくなります。
核兵器の恐ろしさを実体験した人の数です。
情報
なので、戦後生まれのボクたちは、それを文字情報で得ます。
もちろん映像での体験も可能ですが、被爆者の体験談は文字情報なのです。
世界中で、核兵器を保有するコトで、平和が維持されるわけですが、その中で、原爆の被害の恐ろしさを知っている人なんて、ほぼ皆無に近いわけですね。
実際、自分が現場で被爆したら、おそらくほとんどの人は、核兵器なんて絶対に反対するでしょう。
逆に言えば、多くの国が核兵器に反対せずに保有していると言うコトは、実感が無いのですよ。
単なる文字情報なので、想像できないんです。
これ、震災とか交通事故などでも同じ。
どれか経験したコトありますか?
ボクはどちらも経験して現場で見ているので、その恐ろしさがよくわかります。
被災者がんばろう、などと言うレベルでは無いのです。
交通事故で横たわっている人の状態。
それを知っていると、交通事故の恐ろしさがよくわかるんです。
でも大半の人は経験していないので、それを知らない。
そして、無茶をして、経験して、初めてその恐ろしさを知る。
でも、そのときは手遅れです。
経験するコトと文字情報の落差。
これが、核兵器保有による平和維持と言うマヌケな世界になっている原因です。