絵画展
今日は、知人である高齢者の絵画展に行って来ました。
複数の人たちが出展している絵画展です。
しかし、高齢化を理由に、今回の絵画展を最後とするそうです。
元気な間
ボクの知人であるその人も、すでに80歳を超えています。
彼女の姿や立ち振る舞いを見ていると非常に元気で、とても引退する潮時には見えません。
日本は高齢化社会なので、そう言った話はどんどん出て来るハズです。
しかし、人生100年時代であるコトを考えれば、80歳代での引退は、余生を考えると早いと感じてしまいます。
高齢化のために引退するよりも、高齢化を活用するために、むしろ活動を活発にする。
少なくとも、寝たきりや体が不自由では無い、元気な間は、活動を増やしてほしいとさえ思いました。
ボクも、長年の社会人生活では、ほぼすべてホワイトカラー、頭脳労働でしたが、今年から肉体労働に参入しました。
いわゆる手に職、と言うヤツです。
これが将来、きっと役立つと思っています。
カラダが動かなくなるまでは活動を。
ボクの願いです。