セルフレジ
ボクは、新しい技術に寛容と言うか好きなので、例えば、セルフレジなんてモノも基本的には好きなのです。
ユニクロのセルフレジなんて高性能ですよねえ。
たくさんの商品が入ったカゴを置くだけで瞬時に合計額を計算してくれます。
そして、スマートフォンを置いて決済。
面倒な現金も無縁ですし、非常に短時間で終わります。
ラクです。
最近は、コンビニのローソンでもセルフレジが増えた気がします。
ファミマにもありましたっけ。
ローソンのセルフレジ
先進的なユニクロのセルフレジとクラベルと、多くの他社のセルフレジは原始的です。
ローソンもです。
ハンディスキャナーで商品をひとつひとつ、ピッとスキャン。
面倒です。
商品の数が少なければ良いんですが、たくさんあると面倒です。
先日、とあるローソンのセルフレジにて。
カゴを置く台が狭かったんですよ。
で、仕方が無いので、カゴを右手に持ったまま、左手で商品を台に置いて、その左手でハンディスキャナーを持ち上げてピッと。
そして、ハンディスキャナーを置いて、その商品を脇へずらして、次の商品を台に置いて、スキャン。
その繰り返し。
ワナは台の上にありました。
台の上に、セルフコーヒーの注文用台紙が置いてあったのです。
なので、ボクがハンディスキャナーを台に置くたびに、そのコーヒーのバーコードをスキャンしてしまうのです。
しばらくボクは気付いていませんでした。
すべての商品をスキャンし終えてから合計額を見ると、非常に高額に。
ビックリして、スキャンした商品一覧を見ると、セルフコーヒーが5個くらい加算されていました。
セルフレジなので、その修正も自分で。
ローソンのみなさん。
セルフレジには余裕のある台を用意して頂けると助かります。
そして、その台には、別の商品のバーコードを置かないよーに。