接種証明書
新型コロナウイルスの登場は2019年末だったと思いますが、2021年も終わろうとする今でも終息していません。
面倒ですねえ。
とは言え、一定のタイプのウイルスにはワクチンが効いている状態なので、イベントの開催などではワクチン接種証明が重要になります。
そこで接種証明書を発行できるスマートフォンアプリが登場しました。
さっそくインストールして接種証明書を作ってみましたよ。
ボクはマイナンバーカードを持っているので、作業は非常にカンタンでした。
接種証明と陰性証明
以前から新型コロナウイルスの陰性証明と言うモノが存在しました。
ボクは陰性証明の無意味さをずっと言い続けています。
理由はカンタンですね。
陰性照明をした翌日に感染するかも知れないからです。
一方、接種証明はそれなりに有意義です。
ワクチンの接種効果は一定期間、継続するからです。
もちろん万能ではありませんし、デメリットもありますが、そのコトがメリットを消すコトにはなりません。
少なくとも、接種によって、一定の効果は出ているからです。
よって、陰性証明を求める人に対しては、その無意味さを訴えて良いと思いますし、接種証明は積極的に活用すべきだと思います。