非天マザー by B-CHAN

iPhoneの使い方、IT、ビジネス、金融、経済、不動産、保険、音楽、映画、ニュース、自己啓発その他。

衣類が破れたので修復してもらった

破れたスーツ

 

ボクのスーツのスラックスが破れたんです。

ほら。

破れたスラックス

 

 

股間の部分にズババババーン!と穴が開いてしまってます。

このスーツはイタリアの高級品で、ボクは気に入って何年も使っているんです。

と言っても高価格で買ったわけではなく、アウトレット品です。

 

www.b-chan.jp

 

しかしさすがのイタリアンスーツも、そろそろ経年劣化が。

気づいたら穴が開いていました。

 

縫製の技術をほとんど持たないボクは、そのまま廃棄処分することも考えました。

10年以上活躍してくれたスーツですしね。

しかし、修復すれば、まだ使えるのではという考えがよぎりました。

ネットで調べてみると、衣類を修復してくれる業者さんはいくつか存在するようです。

ただ、価格がそれなりに高いんですよね。

衣類の種類や破れ方によって修復料金も様々ですが、ボクのこのスラックスの場合だと、下手すると1万円近くする店も存在します。

1万円だとちょっと躊躇するんですが、根気よく探すと、こんな店を見つけました。

それが、直し家。

 

www.naoshiya.co.jp

 

満足な結果

 

職人感がするので、ボクはスラックスを持っていて相談しました。

すると、ボクのスラックスの場合は経年ですり減ったのではなく、単に糸がほつれて穴が開いただけだそうです。

だから縫えばOK。

料金はたったの1,000円でした。

年末に持って行ったので、出来上がりは年越し。

というわけで、出来上がりがこちら。

修復されたスラックス

 

 

はい、お見事!

経年劣化ですり減ったのなら完全な修復は難しいようですが、ボクのスラックスはご覧の通り完璧に直りました。

ちなみにイタリアの生地はホントに丈夫で、よくある日本の格安スーツ量販店とは品質が全く異なります。

今回、キレイに直ったことで、引き続きこの先も長く使えそうです。

お気に入りのスーツなので、めでたし、めでたし。

 

ボクのケースでは1,000円でしたが、穴の大きさなどで料金は異なるかもしれません。

しかし、この見事な完成度と価格の安さ。

世田谷区に複数の店舗を展開しているので、近くの人は使ってみてください。