非天マザー by B-CHAN

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20%還元の意味

 

 

7月24日は土用の丑の日だったんですかね。

ボクも世間並みに、鰻を食べました。

近所の鰻専門店に予約しておいたモノです。

 

練馬区。

 

練馬区では現在、PayPayの20%還元が行われています。

 

 

PayPay

 

 

で、支払いの際にPayPayを利用すると、きちんと20%還元されました。

これ、大きいですよね。

5000円なら実質的に4000円だけの負担となります。

 

こう言う市区町村の還元は、たぶん税金が使われているんでしょう。

税金を使って20%の還元。

 

視野が狭い人からは非難が起こるかも知れませんが、良い施策だと思うんですよね。

要するに、景気刺激策ですから。

 

税金って、民から徴収しますが、それは結局、民に役立てるためです。

20%を税金を使って還元すると言うコトは、利用した民にとっては、20%分のおカネをもらえたのと同じです。

その浮いたおカネで、ついでに何か別のモノを買う人もいるでしょう。

 

つまり、景気が余分に浮上するわけです。

 

このブログでも何度か書きましたが、投資には乗数効果が発生します。

区が20%を投資すると言うコトは、20%を超える経済効果があると言うコトなんです。

それが巡り巡って、将来、投資以上の税収にもつながります。

 

目先でおカネを使って将来取り返す。

すべてのビジネスの基本ですね。

 

この考え方は、少子化対策にも使えます。