マイナンバーカード
ボクは、電子書籍、電子マネー、マイナンバーカード賛成派です。
その理由はこれまでに何度も書いて来ました。
どんな制度にもメリットとデメリットがありますが、上記の仕組みには、デメリットと比べて絶大なメリットがあります。
包丁を考えてみてください。
包丁には、人名を奪うと言うデメリットがありますが、それでも全国で膨大な数の包丁が使われているのは、デメリットよりも大きなメリットがあるからです。
携帯電話を考えてみてください。
携帯電話を使った犯罪がたくさん行われています。
それでも多くの人が携帯電話を使うのは、メリットが巨大だからです。
電子書籍にも電子マネーにもマイナンバーカードにもデメリットはありますが、大きなメリットがあります。
日々の生活でボクはそのメリットを享受しているので、それらに賛同するわけです。
マイナンバーカードの健康保険証化
マイナンバーカードを健康保険証として使えるようになっています。
現行の制度では、マイナンバーカードを健康保険証として使う方がほんの少しコスト高になるようですが、それは政府の施策がおかしいのであって、いずれ解消されるでしょう。
それよりも、マイナンバーカードを健康保険証として登録し、銀行口座を公金受取口座として登録すれば、それだけで15000円がもらえます。
また、マイナンバーカードを健康保険証として登録しても、従来の健康保険証も使えます。
なので、登録するコトに特段デメリットはありません。
と言うわけで登録しました。
いつもどおり、スマートフォンでカンタン操作でした。
登録が終わった瞬間、15000円が送信されて来ました。
ボクはPayPayのポイントにしました。
デジタル化のメリットは数多くありますし、これまでにもたくさん書きましたが、引き続き具体的に書いていきたいと思います。
お楽しみに。