バイク事故
ボクのいとこは若い頃にバイクに乗って事故を起こし、全身骨折で瀕死の重傷でした。
何とか生き残りましたが、手の指が多少不自由になりました。
それで障害者として認定されました。
実際にはホントに手の指が常人より少し動きにくい程度なんですが。
それでも障害者認定されているので、いくつかの項目で優遇されているようです。
腕相撲骨折
ボクはバイク事故よりも珍しいと思われる、腕相撲骨折を経験しました。
右腕の上腕骨が、木のバットを折るような音と共に、バキッと真っ二つに折れました。
全治1年。
ですが、その後、20年経っても痛みは残っています。
また、右腕はやはり多少不自由です。
常人よりも腕が曲がりにくく、背中を掻くコトができません。
なので、背中がかゆい時は孫の手が必須です。
左手は利き手では無いので、ちょっと掻きにくいんですよね。
昔から持っていた孫の手が2本。
いずれも昔からある竹製。
しかし、さすがに数十年。
最近、立て続けに折れてしまいました。
なので、新しく買うコトに。
いまはモダンな孫の手ががたくさんあるんですねえ。
この記事を書いているいま、まだ新しい孫の手が手元に無いので、背中がかゆくて仕方が無いんですが、これが良さそうです。