パソコン用デスク
みなさん、こんにちは!
B-CHANです。
みなさんがパソコンなどを使ったり何か作業をする際に使うデスクって広いですか?
ボクは以前、非常にありがちなパソコン用デスクを使っていました。
こういうのです。
最上部にプリンタを置くことができ、手前はキーボードを置くためのスライドテーブルになっています。
いかにも省スペースです。
このタイプのデスクを使ってみるとわかるんですが、パソコン以外の作業がとてもやりにくいです。
本を読んだりノートに何か書いたり資料を広げたり。
そういうことがほとんどできません。
幅の広いワークテーブル
そこで引っ越しを機に、考え方をガラリと変えました。
省スペースではなく、むしろ広いスペースを使えるようにしよう、と。
その結果が、以前の記事でも紹介したことがあるワークテーブルです。
MacBook Airの13インチと11インチとで迷っている人への、こんなオススメ解決法 - 非天マザー by B-CHAN
このワークテーブルは、幅が180cm、奥行が70cmあります。
ネットで検索するときは、ワークデスク、もしくは、ワークテーブル、あるいはワーキングテーブルなどで出てきます。
いろんな種類があるんですが、ボクが注意したのは次の5点。
- 幅広いこと
- 奥行きが長いこと
- 4本脚のみで他のパーツが無いこと
- 天板が破れにくいこと
- 組み立て・分解が簡単なこと
幅は広ければ広いほど良いです。部屋のスペースに余裕があるなら、なるべく広いタイプを選んだほうが良いです。上の写真ではキレイに整頓してありますが、実際に作業をするときには、色んな資料やノートや文房具が散らかります。
広ければ、それらが重なり合わず、作業能率がとても良くなります。
奥行きも、70cmあれば、パソコンのキーボードの手前にA4サイズのノートを置けます。
それから、4本脚の件は、例えば次の製品を見てください。
この製品では、奥に斜めに交差する2本の棒があります。また、左右の足元にも水平の支え棒があります。
これらは剛性を高めるために使われているんですが、こういう余計なパーツがあると、意外と掃除のときなどに邪魔になります。
なのでボクは次のようにシンプルな4本脚のみのタイプを使っています。
4本脚のみなので、組み立ても分解も比較的ラクです。
支え棒が無いと、グラグラするんじゃないかと思われそうですが、実際は逆で、それらが無くても大丈夫なくらいしっかりした作りだということです。
実際、使っていてもほとんどグラつきもありません。
あと、天板にも気を付ける必要があります。
例えば木目調のデスクは、たいてい実際の木の模様では無く印刷です。そういうのって敗れたりするんですよね。
ボクが使っているこのタイプは、仕様上は紙貼りと書いてありますが、かなりしっかりとしており、熱い皿などを置いても問題ありません(保証はしませんが)。
何年も使っているのに、ほとんど劣化も見られないので、かなり気に入っています。
この製品の欠点をひとつ言います。
さっきも書いたように、斜めの支え棒などが無くても、かなりしっかりしていて頑丈です。
が、その分、重いです。仕様を見ると、なんと重さが26.5kgもあります。
アルミではなくスチールだからです。
まあ、一回設置したら、そうそう移動させないので、そんな大きな欠点では無いかもしれませんが、あらかじめ知っておかないと、その重さに驚くかも知れません。
でも、その重さに納得が行くほどしっかりしています。
消費ではなく投資と考える
ボクはこういう耐久消費財の購入は消費というより投資と考えています。
安上がりな狭いデスクを買ってしまうと、作業能率が悪く、そこから生み出される仕事はクオリティが落ちます。
多少、値が張っても、作業能率が高いデスクを選んでおけば、そこで行う仕事のクオリティも上がり、結局は元が取れるからです。
そろそろ春です。
新生活を迎える皆さん。
広くて作業のしやすい新しいワークテーブルを設置して新生活を始めませんか!