Lightning
iPhoneが登場した当初の端子は30ピンでしたね。
その後、Lightningが登場。
Lightningは小型で表裏が自由と言う点で、当時は画期的でした。
いまはUSB-Cが主流ですので、iPhoneもそれを採用する流れになりました。
まあ、Macの方ではいち早くUSB-Cが搭載されていたので、Lightningの存在はいびつでしたね。
規格としての存在価値は無いけれどAppleのライセンス売上に貢献する存在でした。
今後の対策
ボクはiPhone 16 Pro Maxを買ったので、もうLightningは不要です。
と言いたいのですが、手元にまだ、
- iPhone 12 Pro Max
- iPad
- Magic Keyboard
- Magic Trackpad
があり、いずれもLightningです。
iPhone 12 Pro Maxはやがて処分するでしょうから良いとして、残りの3つが問題です。
そもそもMagic KeyboardやMagic TrackpadなんてMacの周辺機器なのにLightningって。
まあ新型ではUSB-Cに変わったようですが。
と言うわけでしばらくはLightningを使う必要があります。
ここで気を付けたいのは、これからはLightningケーブルを買うのは危険だと言うコト。
なぜなら断線リスクがあるから。
それよりも、USB-Cケーブルを買って、先端をLightningに変換するアダプタを買った方が安全です。
アダプタなら断線しませんし、ケーブルの方はUSB-Cなので断線しても安価に代わりが買えるからです。
AppleがLightning製品を終売に向かわせている以上、Lightning製品の値上がりが予想されるコトを見込んでの対策です。
みなさん、この考え方、いかがでしょうか。