水没
思えば昨年、ボクのiPhone 12 Pro Maxは水没しました。
水没と言っても、水中に落としたわけではありません。
真夏にズボンのポケットに入れていたら、汗で濡れ、iPhone側で水没検知されてしまったのです。
実際、Face IDが機能しなくなったり、再起動を繰り返したり。
とにかく不便でした。
そもそも、iPhoneって防水性能があるハズ。
でも完璧では無いです。
iPhone 12 Pro Maxの場合は、Appleによると、
水深6メートルで30分耐えられる
だそうです。
ポケットの中はそれよりも過酷だったわけです。
端子
iPhoneを見ていると、水が入り込みそうなのは、ボタンと端子ですね。
ボタンは物理ボタンをやめてタッチ式にすればスキマは無くせますね。
端子はどうでしょう。
LightningやUSB-Cのような差し込み式をやめてマグネット式にすればスキマは無くせます。
ただし、それが技術的に可能かどうかは現時点では何とも。
ボクは、iPhone 12 Pro Maxの故障をきっかけに、iPhone 16 Pro Maxに買い換えたわけですが、今年も夏が近づきつつあります。
iPhone 16 Pro Maxも防水性能は同じ。
なので、ポケットは要注意です。
最近はパスキーが一般化して来ましたが、Face IDをパスキーに設定していると、Face IDが壊れた際に不便ですよ〜。
どのサイトにもログインできなくなりますから。