心配性
ボクは心配性なので、こんな記事をたまに書いています。
今日、ボクの心配していたことが起きました。
エスカレーターに乗っていたときに、上にいる人がスマートフォンを手から落としたんですよ。
エスカレーターのサイドにある坂道を猛スピードで滑り落ちていったスマートフォンは一番下の床に激突して破損。
驚くほど大きな音がしました。
たまたま誰にも当たらず、ケガ人はいませんでした。
でも、スマホじゃなくって、もっと大きな荷物だったら。
例えば、エスカレーターでスーツケースから手を離している人。
もしそれが何かのはずみでで滑り落ちて、一番下の人に激突したら、大ケガします。
下手したら亡くなるかも。
ボクは心配性なので、エスカレーターに乗ったらいつも、上の人が何かを落とさないかヒヤヒヤしています。
ストラップ
ひび割れだらけのiPhoneを見かけるのは珍しくありません。
落とすから割れるのです。
落としても衝撃から保護できるようなフィルムやケースも売られていますね。
ボクは2009年から9年間、iPhoneを使っていますが、1回も落としたことはありません。
1日に10回、スマートフォンを持つと仮定して、年間で3650回。
1万回に1回くらいは落とす可能性があるとすれば、3年に1回くらいは落とすでしょう。
でも、ボクは9年間でゼロ。
なので、iPhoneのひび割れ経験もゼロ。
理由はカンタンで、ストラップを使っているからです。
短すぎるストラップではありません。
クビから下げる長すぎるストラップでもありません。
計算され尽くした長さのストラップです。
これ。
ハンドストラップですね。
いつも、iPhoneを手にぶら下げています。
なので、iPhoneがあっても両手は自由に使えます。
iPhoneを使うときだけ手に持つんです。
ストラップが短すぎると、手を通すのが面倒。
ストラップが長すぎると、手から抜け落ちます。
ちょうど良い長さのを選んでいます。
ボクの場合はこの長さ。
片面で約15cm。輪っか全体で約30cm。
これは人によって違うはずです。
自分に合うのを探してみましょう。
頑丈なケースも頑丈なフィルムも不要です。
ストラップがあるおかげで、落とす心配は無くなるので、あとはiPhoneにキズさえ付かなければ、それでOK。
むしろ、薄くて軽いケースが便利です。
ちなみにボクはストラップは、数本まとめ買いしています。
細い紐の部分がだんだん劣化するので、年に1回か2回程度、新しいのに交換するからです。
安全のため、ストラップ、付けません?
誰かをケガさせなくて済みますし、自分もひび割れスマホを使わなくて済みます。
便利ですよ。
手にぶら下げておけるので。