ストラップ
こんにちは。
毎年、iPhoneを買い換えているB-CHANです。
今年も最新のiPhone XS Maxを入手したことは、すでに書きました。
2009年に初めてiPhoneを手に入れてから、いや、その前の携帯電話の時代から、ずっと、ストラップを使っています。
手首を通すリストストラップ。
長年、ボクの右手首には、いつも携帯電話がぶら下がっています。
今のiPhone XS Maxなんて、価格が20万円もするので、落下させるだけで大損害。
今年も、iPhoneの入手と同時にケースを装着。もちろんストラップも。
しかし、毎年のように、苦労することがあるのです。
ストラップホール
それはストラップホールの小ささ。
いま使っているケースは、この記事に書きました。
そもそもボクは、右下にストラップホールが無いとダメなんですが、このケースは左下。
その時点でアウトですが、このケース、非常に薄くて軽くて装着感が少ないんです。
ストラップを付けるので落下の心配は無く、つまりゴツいケースは不要。
擦り傷さえ防げればそれで良いんです。
なので、このケースは気に入っているんですが、だからこそ、ストラップホールが左下にあるのが残念。
そこで、非公式な付け方ですが、ボクは、右下のスピーカーホールを上手く使って、ストラップを付けました。
これで、いつも右手にiPhoneがぶら下がっている状態。
今まで、何度もiPhoneを手から滑り落としましたが、ストラップのおかげで救われています。
画面がヒビだらけの人。
リストストラップがあるだけで大助かりですよ。
ところで、上記の写真のように右下のスピーカーホールを利用してストラップを付けたのには他に理由があります。
1枚目の写真をもう一度、見てください。
ストラップホール自体が小さすぎるのです。
毎年そうなんですが、とにかく、ストラップホールにストラップの紐を通すのが大変なんです。
つまようじやら針やらを使って10分も20分もかけて、やっとの思いで通します。
ケースメーカーのデザイナーのみなさん!
なぜこんなにストラップホールを小さくするんですか?
なにかメリットがあるんですか?
ストラップホールはもっと大きくしてください!
それだけ。
それだけで、多くの人が救われますよ。