音楽が好きであり歌詞では無い
ボクは子供の頃から音楽が大好きでした。
世の中の音楽好きの人たちの多くは、
「歌詞が泣ける」
なんて言いますが、ボクに言わせれば、歌詞は音楽じゃ無く文学だ!なのです。
音楽は文字通り、音を楽しむモノ。
歌詞があっても無くても関係無いのです。
音を楽しむのです。
幼い頃はイージーリスニングのポールモーリアの曲をたくさん聴いていましたよ。
例えば、エーゲ海の真珠。
なんつう名曲。子供の頃、こればかり聞いていましたよ。
それから、シバの女王。
メロディが切なすぎて泣きそうです。
ゲームミュージック
そして、ゲームミュージックも大好きですよ。
正真正銘の音楽。
音を楽しむ。
ボクは、これでシンセサイザーにのめり込みました。
音を作るコト、曲を作るコト。
ゲームミュージック界を代表するのは古代祐三さん。
例えば、ソーサリアンと言うゲームのヒドラと言う曲。
メチャクチャ、カッコいい。
冒険をしてヒドラと言う怪物を倒すときのBGMです。
んで、ヒドラを倒すと、このような感動の音楽に変わるのです。
ソーサリアンと言うゲームには60曲もの音楽が使われており、古代さんも数々の曲を作っています。
ヴァイデスと言う曲もボクがトップクラスに好きな曲。
こんなにカッコいい曲を書いてみたい。
そんな古代さんの最高傑作のひとつが、ボスコニアンと言うゲームの、Flash Flash Flashと言う曲。
ゲームに興味の無い人も、カッコいい〜と言う曲。
ここにボクの自作曲を置いていますので、良ければ聞いて感想をツイートしてくださいね〜。