ADSL
どこかでADSL終了のニュースを読みました。
懐かしいですね。
思えば、ADSLのおかげで日本のインターネットは急速に普及しました。
Yahoo! BB
ADSLと言えば、代表的なのがYahoo! BBですね。
iPhoneが登場するはるか昔。
ボクは早い時期からパソコン通信にハマっていて、当時では珍しいオフ会にも積極的に参加していました。
パソコン通信の時代はインターネットはありません。
かなり閉じられたコミュニティで、実名でやり取りや交流するコトも普通に行われていました。
ボクは主に自動車のサークルに顔を出していました。
まだまだ通信速度が遅く、しかも電話の従量料金の時代だったのです。
つまり、ネットにつなぐたびに電話の通話料がかかるのです。
安心して自由に使えない時代でした。
それがADSLによってパラダイムシフトが起こりました。
従量制から定額制の時代へ。
ADSLのモデムを街で無料でばらまいて格安の定額ADSLを普及させたのが、あの孫正義氏ですね。
いつの時代にも、有名人には信者もアンチもいます。
彼にも賛同や非難が飛び交いました。
でも、結果的に、あれのおかげで日本には急速に定額制のインターネットが普及したのです。
あれが無くても、やがてインターネットは普及したでしょうけど、おそらく何年も遅れていたでしょう。
いまとなっては、よくぞやってくれた、と言う感じです。
思えば、iPhoneもそうですね。
iPhoneが無くても、やがてはスマートフォンは普及したでしょう。
でも、それまでの携帯電話からiPhoneに乗り換えたときの衝撃。
単に電話とインターネット端末を融合しただけでは無かったんですね。
それまでのカクカクした動きの携帯電話。
なのにiPhoneと来たら、グルングルンと地図が回転し、二本指で自由に拡大縮小できるのです。
それまでの携帯電話とは完全に別世界の動作を見せていました。
いかにもデジタル機器と言った感じのぎこちない動きの従来の携帯電話。
一方のiPhoneは、慣性スクロール。
つまり、デジタル機器なのに、その操作性に現実世界のアナログ感を取り入れたのですね。
Yahoo! BBやiPhone。
登場時は非難も浴びますが、もし、それが登場していなかったら、いまごろ、別の世の中になっていたと思うと、ボクなんかは、登場してくれて良かったな〜なんて思うのです。