写真の配布
昔、フィルムカメラの時代。
みんなで写真を撮った場合、それを現像して焼き増しして、みんなに配っていました。
それはそれは手間と費用と時間がかかりました。
あれから数十年。
スマートフォンの現代。
写真をみんなで見るのもカンタンです。
カンタンですが、意外と悩むんですよね。
例えば、300枚もの写真をみんなに見てもらうのに、LINEで送信するのって大変ですよね。
トークが一気に流れてしまいますし。
で、ボクはOneDriveに放り込むのです。
OneDrive
世の中にはDropboxとかGoogleドライブとかOneDriveとかiCloudとか、クラウドのストレージはいろいろあります。
正直、どれでも良いんです。
ただ、ボクの場合、Microsoft365を使っています。
WordやExcelなどのサブスクリプションですね。
これ、OneDriveが自動的に1TBも付帯するのです。
これが大きい。
WordとExcelを使うためにおカネを払っているのに、1TBと言う巨大なクラウドストレージが付いて来る。
なので、300枚とか500枚など、大量の写真を撮ったときは、OneDrive内にそれぞれフォルダを作って写真を放り込み、見せたい相手にそのフォルダを共有します。
何せ1TBもありますからね。
と言うわけで、ボクがExcelを使わなくなる日が来るまでは、結果的に、写真を配布するのはOneDriveなのです。