仕事用のタブレット
ボクの仕事は不動産関係ですが、とにかくパソコンを使いまくります。
転職で色んな職場を体験したボクですが、今の職場のIT度は高いと思います。
昔、こんな記事を書いてヒットしたコトがあります。
今の職場は、その真逆と言って良いレベル。
不動産業界の会社としては進んでいると感じています。
まあとにかくパソコンが無いと仕事になりません。
そんな職場に来て日が浅いボクですが、タブレットが支給されました。
外勤があまりにも多いデスクワーカー、つまり、仕事が矛盾しているのです。
毎日、普通に仕事をしているだけで歩数は1万歩を超えますが、同時にデスクワークも大量にあるのです。
と言うわけで、タブレットが支給されたのです。
Surface Pro
支給されたのは、Surface Pro 6と言うモデル。
なかなかの高級品ですよ。
ところで、Macを使ったコトのある人は、Macのトラックパッドが非常に使いやすいコトを知っている人も多いでしょう。
ボク自身はWindowsもMacも歴が長いですが、未だにWindowsパソコンの操作性はMacの足元レベルです。
MacはとにかくUIの操作性が優れていて使いやすいのです。
できれば、MacBook Airを支給して欲しかったのですが。
Surface Pro。
スペックは実に高いんですが、デスクトップ用のOSでタッチパネルのタブレット。
もちろん、タッチパネル用にカスタマイズされていますが、どうしても操作性に難があります。
高いスペックの足を低い操作性が引っ張ってしまっていると言うか。
別売のキーボードを装着すれば、多少はマシになるんですが、そもそも、Surface Pro。ヒザの上で安定しないんですよね。
このマシンを外出先でネットにつなぎ、リモートデスクトップで職場のパソコンにつなぐわけです。
そうすれば、どこにいても、職場の環境が使えます。
なのに、使いにくい。
やっぱり、世の中、スペックよりも、使いやすさが大事だなあ、と。
Apple製品って、スペックの割に価格が高いと思っている人がたくさんいますし、実際にそうなんですが、それでものめり込む人が多いですよね。
なぜなら、実際に使うと、スペックよりも、その操作性に気付くからなんですよね。
ボクも昔、Windows一筋でしたが、初めてMacを操作して、その操作性に気付き、それ以降はプライベートではMacを使うようになりました。
クルマで言えば、フェラーリは超ハイスペックですが、運転は難しいです。
スペックは低くても、カローラの方が運転しやすいんですよね。
Macはカローラよりもハイソな層を狙った製品ですが、要はそう言うコトです。