Jリーグ
国立競技場にJリーグの試合を見に行きました。
いわゆる現行の国立競技場、つまり2020年の東京オリンピックが開催された会場へ行ったのは初めてです。
と言っても、旧国立競技場にも行ったコトは無いんですが。
JリーグのFC東京対ガンバ大阪の試合。
観客数は44,000人を超えており、実際に現場でもかなりの大観衆であるコトは実感できました。
ボクは、回数としては、そんなに多くスポーツの試合を見に行くコトはありませんが、ここ数年で、バスケットボール、サッカー、野球の試合を見に行っています。
それぞれプロリーグです。
スポーツ観戦
プロの興業なので、いわゆる純粋なアマチュアスポーツと違い、演出が豊富ですね。
スポーツごとの特性に合わせた演出です。
バスケットボールは動きが激しく、得点もひっきりなしに入って行くので、演出も過激です。
あと場内アナウンスもずっと流れています。
サッカーや野球では映像コンテンツのためにアナウンサーが実況を入れますが、バスケットボールは現地の観客向けに実況と盛り上げる掛け声が終始流れています。
サッカーは試合中のアナウンスはほとんどありません。
しかし、サポーターの熱狂的な応援がずっと鳴り止みません。
野球は攻守に分かれてそれぞれのチームの応援が流れるのと、投手が投げない限りは試合が動かないため、そこそこにアクセント的にアナウンスがあります。
それらの違いを楽しむのも興味深いのです。
それにしても国立競技場の大屋根。
観客席全周を覆い尽くし、しかも縦の柱は無し。
実によくできた建物でした。