区分所有
分譲マンションは1戸1戸が個別に売られるため、言い換えれば、戸ごとに所有者が異なります。
100戸あるマンションなら、所有者100人で共同運営するわけです。
所有している戸に自分で住む人もいます。
そして、他人に貸す人もたくさんいます。
いわゆる収益物件としての所有ですね。
規模
ワンルームマンション投資と言う言葉を聞いたコトがある人も多いと思います。
サラリーマンが副業として行うイメージが強いアレです。
ワンルームをローンで買って人に貸して家賃収入を得る。
家賃収入でローンを返していくわけです。
例えば、毎月10万円の家賃でローンが4万円なら、残りの6万円が手取りですね。
まあ確かに副業として有りかも知れません。
でも、規模を考えましょう。
ワンルームでも設備が必要です。
コンロとかエアコンとか給湯器とか。
賃貸しているときに、これらが故障すると、修理義務を負うのは所有者(オーナー)です。
ワンルームって家賃が安いですよね。
さっき書いたように手取りが月に6万円しか無いと、例えばエアコン修理とか給湯器修理とかで、あっと言う間に赤字ですよ。
もし、もっと大きな物件、例えば、3LDKで月に25万円の家賃でローン返済が12万円なら、手取りは13万円。
これなら、故障の修理に対応しても、まだ何とか手残りがあります。
ボクが言いたいのは、ワンルームでも、3LDKでも、故障にかかる費用は同じって話です。
つまり、ワンルームの方が相対的に、負担が大きいのです。
言い換えるとリスクが大きい。
ワンルームマンションを買う価格は安いかも知れませんが、その裏にあるリスク。
そこは良くシミュレーションしてから買う方がいいのです。