バスケットボールリーグ
今日は、バスケットボールリーグの試合を見に行きました。
たぶん合っていると思うんですが、現在のバスケットボールには、プロリーグのB1と、その下位のB2、そしてさらにその下位に、プロチームと実業団チームが混在しているB3リーグがあります。
今回見たのは、B3。
有明アリーナで、TUBC(東京ユナイテッドバスケットボールクラブ)対岩手ビッグブルズの試合でした。
接戦
有明アリーナで試合を見るのは初めてでした。
以前、立川の立飛アリーナでアルバルク東京の試合を見て以来です。
相手がどこだったかは忘れました。
有明アリーナに到着すると、中では食事ができないようなので、買っておいたパンを目の前の川岸で食べました。
そして館内へ。
ちょうど試合開始の15時に入館。
着席と同時に試合開始でした。
またたく間に岩手が点差を広げていきました。
しかし、徐々にTUBCが追い付き、シーソーゲームとなりましたが、最後には81対62でTUBCの勝ち。
有明アリーナはTUBCのホームなので、会場はほぼTUBCの応援。
ホームゲームとしては、理想的な展開だったと思います。
それにしてもボクはバスケットボールの試合をそんなに見たコトは無いんですが、演出がエグいです。
試合自体は10分のクオーターが4回。
計40分です。
しかし、15時スタートの試合が終わったのは17時過ぎ。
2時間以上かかりました。
とにかく、合間合間の演出。
試合中の音楽やらアナウンスやらダンスやら。
そうですよね。
何も無く、淡々とバスケの試合だけだと40分とファールの延長時間のみ。
すぐに終了です。
B3リーグなのに1万人弱の観衆がいて驚きました。
有明アリーナの座席が7割ほど埋まっている感じ。
サッカーや野球と違ってコートが小さく選手がほぼ目の前です。
一度、見てみるとファンになるかも知れませんよ。