障害者
ボクは昔からこのブログで書いていますが、障害者と言う言葉は、誤解されやすいな、と。
別に、漢字で「害」と言う文字を含むから良くない、と言うツマラナイ話ではありません。
人間のカラダって数十兆個の細胞でできています。
そのすべてが正常である人なんて存在しません。
数十兆個もあれば、どれかは不具合があるのです。
つまり障害です。
すべての人間は障害者(身体の中に何らかの障害を含む者)なのです。
たまたま外面的に、手が不自由とか足が不自由とか、そんな人たちだけを社会的に障害者と呼んでいるだけなのです。
もちろんボクも障害者です。
身体のあちこちに障害がありますよ。
3メートルの腕
障害の発現は遺伝子の異常ですが、ここではボクの妄想を書きます。
スポーツの世界には、一般のスポーツと障害者スポーツのカテゴリーがあります。
障害者スポーツと言うのは、身体の障害によって、一般的な動きができない人のために、ルールを定めたカテゴリーです。
例えば、サッカーや野球、バスケ、テニスにおいて、足が不自由な人は、普通に参加するコトは難しいです。
でも、障害者カテゴリーとして、車椅子で参加するコトは可能です。
一般的には、障害は一般人よりも不自由、と言う認識なのですね。
でも逆に、スポーツにおいて有利になる障害はどうでしょうか。
例えばですよ、腕の長さが3メートルになってしまう障害。
これって日常生活は不便ですよね。
でも、バスケットボールの世界では。
そうです。
腕を伸ばせばカンタンにシュートが決まるのです。
おそらく100%決まるでしょう。
では、この人は、バスケットボールの試合から排除されるべきでしょうか。
いや、実際に、バスケットボールでは背の高い人は歓迎されますよね。
背の高さで排除されるルールはありません。
だとしたら、腕の長さが3メートルでも排除されるべきではありません。
たまたま背が高い人、たまたま腕が長い人。
それだけのコトですから。
一方で、この人は腕が異常に長いと言う障害者であり、障害者スポーツへの参加条件も満たすでしょう。
今回のこの文章を読んだ人は、スポーツって、いかに公平では無いかを感じ取れると思います。
ボクは別に、公平であれ、と言っているのではありません。
むしろ、
そんなの不公平だ!
と言っている人たちに発信しています。
スポーツなんて公平では無いんですよ。