140文字制限
みなさん、こんにちは!
B-CHANです。
Twitterの仕様が変わりましたよ。
そうです。ダイレクトメッセージに限って、従来の140文字制限を撤廃したのです。
これでTwitterのDMも事実上、競合他社と同じレベルで使えるようになりました。
競合他社って?
そうです。
日本ではおなじみのLINE。ボクは使ってませんが。
あと、海外でおなじみのWhatsAppとFacebookMessenger。
TwitterのDMもこれらと同じように文字数を気にせずにやり取りができるようになったんですね。
メッセンジャーは使わない
ところで、TwitterもLINEもWhatsAppもFacebookも、単なる民間企業のサービスに過ぎません。
例えばLINEでのメッセージはLINEでしか読めないんです。
つまりLINEでやり取りするにはLINEに加入するしかありません。
AさんはLINEしかやっていない。
BさんはFacebookしかやっていない。
CさんはTwitterしかやっていない。
この場合、AさんとBさんとCさんにメッセージを送るには、3つのサービスを起動させる必要があるわけです。
ホント、インターネットの発達とともに不便な世の中になりましたよね。
その点、メールなら、全社、互換性があります。
Gmailから送信しても、ちゃんとニフティのメールにもSo-netのメールにもヤフーメールにも届きます。
だからボクはLINEなどのメッセンジャーを使わずに昔も今も今後もメールを使い続けるわけです。
LINEをやっていない人、Facebookをやっていない人、Twitterをやっていない人はいても、メールアドレスを持っていない人はまずいませんからね。
メールなら一発で全員に送れるわけです。便利です。
あと、民間のサービスは、その会社が倒産したら終わりです。
LINEでやり取りを蓄積してもLINE社が倒産すればそれで終わり。
それまでのやり取りも見られなくなります。
他社と互換性がない以上、他社の方式に変換することもできません。
ネットの世界は速いです。
10年前にはLINEなんて影も形もありませんでした。10年後にも影も形も無くなっているかも。
その点、メールなら、仮にGoogleが倒産しても他社と互換性があります。メールは世界共通のインフラだからですね。
Googleがヤバくなれば、Gmailのmailboxにあるメールを他社のメールサービスに移せばいいんです。
ボクは実際、20年近く前のメール、当時はニフティやぷららのメールを使っていましたが、今でもそれらのメールはちゃんと残っていますよ。Gmailのメールボックスに移しましたからね。
大切な人たちとのやり取りをきちんと残すためにボクはメッセンジャーは使わないことにしています。
これがメールの利点。