読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

非天マザー by B-CHAN

iPhoneの使い方、IT、金融、経済、不動産、保険、ビジネス、音楽、映画、ニュース、自己啓発などを語ります。

今さらですけど、パソコンの文字入力でATOKを使っていますか?一番役立つパソコンアプリだと思っています。

パソコン

パソコンで一番多い操作は文字入力


パソコンに詳しい人なら誰でも知っていると思いますが、ATOKというアプリは日本語入力には無くてはならないアプリじゃ無いかと思うんですよ。
ボクはもう15年ほど使っていますかねえ。パソコンの性能が劇的に進化していっても、変わらず使っているのがATOKです。
パソコンでひらがなを打ち込んで漢字に変換するシステムのことをIME(アイエムイー)と言います。
WindowsやMacなどのパソコンを買ってきたら、最初から日本語入力できますよね。それは最初からIMEがインストールされているからです。それを標準IMEと呼ぶことにします。
で、この標準IMEというのが、あまり性能が良くないんですよ、WindowsでもMacでも。
そこでATOKをインストールするわけですが、これがとにかく日本語変換が賢い。もちろん絶対に完璧というわけにはいきませんが、例えば、
「えをかく」→「変換ボタン」→「絵を描く」
「じをかく」→「変換ボタン」→「字を書く」
「あたまをかく」→「変換ボタン」→「頭を掻く」
と、ちゃんと目的語に応じて、「かく」の変換を合わせてくれます。前後の文脈を解析してそれに合わせて変換してくれるわけです。
「とうきょうへいった」→「変換ボタン」→「東京へ行った」
「まめをいった」→「変換ボタン」→「豆を煎った」
あと、
「きょう」と入力して変換ボタンを押すと、

「今日」と入力


こんなふうに日付を表示してくれます。もちろん「きのう」「あす」「あした」「ことし」「こんげつ」もOK。
そして、郵便番号を打ち込むと該当する住所も表示してくれます。例えば、「156−0042」と入力すると、こうなって住所を入力する手間が省けます。

郵便番号を入力


またATOKには携帯電話でおなじみの予測変換があります。最初の数文字をを入力したら、そこから予測される言葉を一覧表示してくれます。
例えば、「はん」と入力すると、

予測変換


こんなふうに「はん」で始まる言葉が一覧表示されます。予測候補は100個表示され、下の方には、

はんで始まる言葉


こうやって、「はん」という読み方で始まる英単語も出てきます。さらに下には、


わかりますか?日本語で「はん」で始まる語、「版」とか「範囲」とかの英語訳も出てくるわけです。


ATOKは英和辞典、和英辞典、広辞苑などの各種辞書とも連携していて、文字を入力するだけで意味を調べることもできます。
例えば、「日本」と入力すると、次の画面が出ます。

「日本」と入力


これは明鏡国語辞典ですが、ジーニアス和英辞典を選ぶとこうなります。

明鏡国語辞典


いちいち辞書を引かなくても良いわけです。もちろん英語を入力すれば英和辞典で日本語の意味もわかります。
また、翻訳機能もあります。
例えば、「へんこうする」と入力すれば、即座に下に、

へんこうする


こうやって翻訳された語が出てきます。
これだけでも十分便利ですが、文章を書く上でさらに面白い機能があります。それが連想変換です。
例えば、「私」と入力して連想変換を表示すると、こうなります。

「私」と入力


「私」という言葉から連想されるいろんな言葉が一覧表示され、もちろん辞書を使って意味も表示されます。
「読書」で連想変換してみると、202個も出てきました。

読書で連想変換


こんなふうに、連想変換を使えば、文章を書くときに、同じ言葉でも違う言い回しができたり、そこから派生する言葉を探したりできるわけです。


とりあえずATOKのすごさを書いてみました。これ以外にも、インターネットのクラウド上にデータを置くことで、家のパソコンと会社のパソコンとで同じ環境に保つ機能もあります。
例えば、家のパソコンで「さけ」→「鮭」と変換学習しておけば、会社のパソコンでも「さけ」→「鮭」となりますし、逆に会社のパソコンで「さけ」→「酒」と変更すれば、家のパソコンでも「さけ」→「酒」となるわけです。
さらに、インターネットと連携することで、いつも最新の辞書を参照することもできます。なので、新しい芸能人の名前もきちんと変換できます。
こんな感じです。

剛力彩芽 武井咲


敬語の誤りも指摘して正してくれます。例えばこんなふうに。

敬語の誤りを指摘


商標とか商品名も教えてくれます。セロテープやカッターシャツも実は商標名であることがわかります。

セロテープ カッターシャツ


いろいろ書きましたが、ATOKを一度使い始めると、買ってきたままの標準IMEは使いにくくて仕方がありません。
仕事の効率も当然落ちます。
ジーニアス英和・和英辞典や広辞苑、明鏡国語辞典などは別売りですが、一度買ってしまえば何年も使えるモノです。
たぶんこの先もずっとパソコンは使うと思いますので、いったん揃えておいて、長く快適な環境を味わえるようにしておくのも悪くは無いと思います。
なにせ他のアプリは用途ごとに起動するモノですが、文字入力だけはどんな場面でもついてまわりますからね。
Windows用もMac用もあるので、検討してみてくださいね。