グーグルマップをフル活用
みなさん、こんにちは!
B-CHANです。
仕事でもプライベートでも、恐ろしいくらい活用しているスマートフォンアプリがあります。
そう、グーグルマップです。
ボクのように不動産業に携わっている人間にとって、これがあると無いとでは仕事の効率が劇的に変わります。
検索欄に住所を入力して、表示された地点を保存しておけば、後からいつでも使えます。
自分の担当不動産物件をどんどん保存しておけば、そこへいくルートを簡単に呼び出せるわけです。
住所のみ
しかし今までは、保存しかできなかったんです。
例えば、
千代田区丸の内2-2-2
にある物件を探し出して保存ボタンを押せば確かに保存できるんですが、次にそれを呼び出すときに、また、
千代田区丸の内2-2-2
と入力する必要がありました。
そうです。地点名を登録できなかったんです。
地点名を登録
でも、このたびのグーグルマップのアップデートで、ついに地点名を登録できるようになりました。
地点を表示したら、画面右上の3点ボタンを押すと、「名前の変更」という項目が現れるようになったんです。
これで、マンション名などを登録できるようになりました。
ボクのグーグルマップの画面をお見せしましょう。
ご覧のとおり、★マークがたくさん。これらが保存された場所です。
今まではこれらによって場所はわかるんですが、それが何という物件名だったとか店名だったかはわからなかったんですよ。
もちろん有名な施設やマンション名はあらかじめ登録されているのでわかるモノもあるんですが、これからは自分で登録することができます。
それによって、どの★が何という名前か、ちゃんとわかるようになります。
なんとなく地味なアップデートに見えるかもしれませんが、ボクはずーーーーっと前から、不便に思っていたんですよ。
保存した地点に名前を付けられればどんなに便利かと思ってきました。
それが実現した今日8月7日はボクにとって革命記念日なのです!