フリック入力が身に付くか身に付かないかでスマホの便利さは圧倒的に変わる
スマートフォンはいろんなアプリや便利な機能もステキですが、あなたが日本人で、普段、日本語を使うのなら、何よりもまず、フリック入力をマスターしてください。
フリック入力はできれば便利、という程度のものではありません。
フリック入力をできる人とできない人とで、スマホの快適さは天と地ほどの差です。
フリック入力できなければ、あの小さなローマ字キーボードで日本語を打ち込まなければならず、はっきりいってガラケーのほうがはるかにマシです。
ボクはパソコンではキーボードを見ないで入力(タッチタイピング)できますが、それでもあのスマホのローマ字キーボードは苦手です。
あんなのを日常的にずっと使うくらいならスマホからガラケーに戻った方がマシと言っても過言では無いです。
せっかく便利なスマホに乗り換えたはずが、文字入力が面倒と言うだけで、スマホが不便に感じられるのは、もったいなさすぎます。
とにかくフリック入力を覚えましょう。
とにかくフリック入力を覚えましょう。
大事なので2回言いました。
フリック入力は一度マスターすれば、ガラケーよりも速く文字入力できます。
断言します。
スマホは文字入力が面倒、というのはフリック入力を使っていない人の思い込みです。
フリック入力は簡単にマスターできる
そして幸いなことに、フリック入力は簡単に身に付きます。
何週間も何ヶ月も練習する必要はありません。
練習用アプリを使って数日間練習すれば身に付きます。
いちど身に付けば、自転車に乗ることができるのと同じで、一生モノです。
練習用のアプリはたくさんありますが、今なら、このアプリをオススメしておきます。
https://itunes.apple.com/jp/app/furikku/id543124788?mt=8&uo=4&at=10lpb9
ほんの数日の練習で、その後のスマホライフが地獄から天国へ。
このブログでもこれまでに何度も言ってきましたが、フリック入力をマスターしましょう。
せっかくのスマホ仲間が、単にフリック入力を知らないだけでスマホを不便に感じてしまうのは悲しいことですからね。
もちろんフリック入力をマスターした上で、それでもローマ字入力が便利だと感じる人は、そちらを使うのも良いでしょう。
ボクがここでお伝えしたいのは、食わず嫌い(フリック入力を身につけないままローマ字入力を我慢して使っている)がもったいないということです。
詳しくは関連記事をどうぞ!
関連記事
スマートフォンを新しく買った人は何が何でもフリック入力を覚えましょう。人生が変わりますから。
iPhoneユーザーの皆さん、iOS5ではキーボードの設定を変えると劇的に楽になります