19mmのキーサイズがとにかく快適
みなさん、こんにちは!
iPhoneにはハードウェアのキーボードが無いので、長い文章を入力するために、MacBook Airなどのノートパソコンやタブレットと外付けキーボードを利用する人も多いかもしれません。
しかし、iPhoneでも、外付けのキーボードをつなげれば快適に文字入力をすることができます。
もちろんiPhoneなのでスマートに無線で接続するBluetoothキーボードがオススメです。
ボクもこのブログでいくつかのキーボードを紹介してきましたが、ここ1年半以上は、このキーボードを活用しています。
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iPhoneで使えるカッコいいキーボードは安くて薄くて軽くて使いやすいこれで決まり - 非天マザー
世の中にはコンパクトさを追求するために、キーを小さくしたり、折りたたみ式にしたり、いろんな工夫がなされたキーボードがたくさんあります。
実際、ボクも、そういったモノを試したりして来たんですが、結局、上記のキーボードを使っているのには理由があります。
一番大きな理由は、
キーボードはコンパクトさよりもキーの大きさを重視したほうが結局は便利
という事に尽きます。
実際、外に持ちだしてみると気づくんですが、キーボード全体の大きさって、そんなに気にならないんですよね。
上記のキーボードは幅が30cmありますが、持ち運ぶのにはバッグに入れるので、バッグに入りさえすれば問題ありません。
ボクも以前はコンパクトさを求めて幅が22cmのキーボードを使っていたりしたんですが、8cm短いからといって劇的に便利だとは感じませんでした。
むしろ横幅が狭くなることによって、キーが小さくなって、入力のしやすさが犠牲になりました。
8cm狭いことによるメリットよりも、キーが小さいことによるデメリットのほうが大きくなってしまっていました。
折りたたみタイプのキーボードは、壊れやすさや、いちいち開閉しなければならない面倒さがあります。
価格も高価格になります。
パソコンのキーの大きさは各社まちまちだがAppleは統一されている
各社、色んなパソコンを出していますが、キーボードのサイズはまちまちだったりします。
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しかし、Appleの場合、大きなiMacから、MacBook Proの15インチ、MacBook Airの11インチまで、すべてキーボードのキーは19mmで統一されているので、どの機種でも同じ操作感です。
この19mmというキーの幅を確保していることが快適な入力の鍵(まさにキー!)となります。
ボクがオススメするこのキーボードは価格が非常に安いだけでなく、キーの大きさもアップル純正キーボードと揃っていますし、キーの配置もApple製に準拠しています。
そして、非常に薄くて軽いです。
これだけのメリットが揃っていると、とりあえず一台持っておいても損は無いかと思います。
バッグにそっと忍ばせて、外出先にサッと取り出してiPhoneで文章を書いてみる。
公園のベンチやカフェ、電車、タクシーなどで気軽にメモを取れます。
iPhoneの「メモ」アプリで書いた文章は、iCloudによって自動的にMacに同期されるので、続きは自宅で書くこともできます。
そんな活用法はいかがでしょうか。