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非天マザー by B-CHAN

iPhoneの使い方、IT、金融、経済、不動産、保険、ビジネス、音楽、映画、ニュース、自己啓発などを語ります。

iPhoneのマルチタスクとユーザーインターフェース

iPhone

iPhoneがマルチタスク化


iPhoneではOSが6月にバージョンアップし、iOS4になりました。
これによって、iPhone 4ユーザーだけでなく、従来のiPhone 3GSユーザーもマルチタスクを使えるようになりました。
もちろん、パソコンのようなマルチタスク、つまり2つ以上のタスクが平行して動作するというモノではありません。
スマートフォンにはバッテリーの問題もありますし、そもそも画面には1つのアプリしか表示されないので、2つ以上のタスクを完全に同時に実行してもあまり意味がありません。
なので、iOS4のマルチタスクというのは一部の機能に絞って並行処理しつつ、基本的には裏に回ったアプリは一時停止状態になっています。
そして、そのアプリが裏から表に回ってきたときには続きから再開することによって、マルチタスキングであるように見せているわけです。
画面表示なんかは裏に回ってしまえばどうせ見えないわけですから一時停止させても差し支えないわけです。
逆に、裏に回っても動き続ける一部の機能というのは、例えば音楽演奏機能ですね。これによって、地図アプリを見ながら音楽やラジオを聴いたりできるようになったわけです。
さて、このマルチタスクの実現によって、iPhoneのユーザーインターフェースが変わりました。
まず、これがいつものホーム画面です。

iOS4のホーム画面


何かアプリを起動した後、従来ならホームボタンを1回押せば、そのアプリは終了しました。
でもiOS4ではホームボタンを1回押してもホーム画面に戻るだけで、アプリ自体は裏で動いて(いることになって)います。
ここで、ホームボタンをダブルクリックすると、次のように画面が変わります。

iOS4のマルチタスク画面


ホーム画面が上にずり上がって、再下段にマルチタスキング中(つまり裏で動いていることになっている)アプリが4つ並びます。
もちろん実際には5つ以上のアプリが並ぶこともあるわけで、その場合は、この再下段のアイコンをスクロールさせれば、次の4つが出てきます。
そして目当てのアプリのアイコンをタップすれば、そのアプリが裏から表に出てくるわけです。
例えば、TwitBirdアプリを起動して、その後ホームボタンを1回押してホーム画面に戻り、食べログアプリを起動したとします。このとき、TwitBirdは裏で動いていることになっています(実際には特に何もしていませんが)。
そして、食べログを終了させずにTwitBirdを再び表に持ってくるには、ホームボタンをダブルクリックして一番下にあるTwitBirdをタップするわけです。
最初の頃は、なるほど〜、と思っていたボクですが、よく考えたら、再度TwitBirdを前面に持ってくるのなら、わざわざホームボタンをダブルクリックしてマルチタスク画面を出さなくても、普通にホームボタンを1回クリックしてホーム画面を出して、そこにあるTwitBirdをタップすればいいんじゃないかと思うんですよね。
一番下のマルチタスク画面って同時に4つしか表示されないので、マルチタスキング中のアプリが多いときには何度もスクロールさせる必要がありますから、それだったら普通にホーム画面をスクロールさせる方が速いんじゃないかと。
Appleもマルチタスキング(的なモノ)を実現させるためにいろいろ工夫してるんだなー、というのは理解できますが、どうもこのホーム画面をダブルクリックしてアプリをスイッチさせるユーザーインターフェースがいまいち使えない気がするのはボクだけでしょうかね?
実際、ほとんど使っていませんし。