現実の映像と花火映像を組み合わせてシミュレートする
みなさん、こんにちは!
B-CHANです。
花火大会といえば、ボクは子供の頃から大阪のPLの花火大会になじんできました。
12万発という圧倒的世界最大級の花火大会ですね。
今年も例年通り8月1日に行われました。
最後のナイアガラは圧倒的火薬量で大爆発か火山の噴火のような迫力で、周辺エリアが昼間のように明るくなり、初めて見ると必ず驚かれます。
いまは東京に住んでいるので、有名なのは隅田川とか多摩川とか神宮ですが、やはりPLの圧倒的火薬量には及びませんねえ。
さて今回はiPhoneの花火アプリ。
花火アプリは無数にありますが、これを紹介します。
全国の花火大会を地図や日程などから検索できるんですが、それだけならよくある花火アプリ。
このアプリはiPhoneのカメラを起動してカメラに映る風景と花火のアニメーションが合成されます。
GPSや電子コンパスなどを使って、ちゃんと実際に花火大会が行われるのと同じ位置、角度、方角に、iPhoneの画面内で表示されます。
文字で説明するのはなかなか難しいですね。
アプリは無料なので、インストールして試してみてください。
こういうのってiPhoneの画面表示とGPSと電子コンパスとカメラとインターネット情報を組み合わせていて、いかにもスマートフォンらしいと思うんですよね。
昔、iPhoneが登場した頃に、セカイカメラというアプリがありました。
当時、あれを見た時に、それまでの携帯電話(ガラケー)とは全く異なる世界に驚いたモノです。
こういうアプリは今後、どんどん進化して欲しいですね。