腕相撲
2003年の12月にボクは忘年会で腕相撲骨折しました。
あれから20年。
早いですね〜。
右腕の運命
右腕の上腕骨がボキッと真っ二つに折れました。
音も聞こえました。
手術の前に念書を書きましたよ。
手術の結果、右腕の機能が無くなる可能性があるコトに同意する、と言う念書です。
結果としては大手術は成功。
あまりにも大きな負傷のため、背中に手が届かないと言う後遺症は残りましたが、日常生活は何も問題ありません。
あのとき、手術が失敗なら、ボクは右腕が動かない人として生きていたわけです。
当然、仕事も違っていたでしょう。
人の運命は紙一重ですね。