USBメモリ
iPhoneが登場したのが2007年。
かなり初期の頃からボクが言っているのは、iPhoneではSDカードを使えないコト。
これ、ほめているのです。
SDカードにもUSBメモリにも同じ欠点があります。
紛失
そうです。
紛失リスクです。
iPhoneは当初からインターネットとの親和性に重点を置いていました。
SDカードを使ってデータをやり取りするなんて眼中に無かったのです。
それにボクも賛同していました。
だって、紛失するし。
実際、鉄道の駅で遺失物として非常に多いそうですよ。
紛失したら、本人がデータを使えなくなって困ります。
さらに困るのが、拾った他人がそのデータを見てしまうコト。
怖いですよねえ。
現金と同じ。
いったん手元から離れてしまうと、そのコト自体が所有権破棄と同じ意味合いになってしまうのです。
リスク回避のためにも、物理的なメディアはなるべく持たないコト。
データもおカネも通信で。