訪問
何度か書いていますが、今日も仕事でとあるお宅を訪問しました。
いわゆる高齢者夫妻宅です。
ボクは仕事で手を抜くコトはありませんが、こう言うお宅では仕事のハードルが下がりがちです。
一概に決めつけられるわけでは無いんですが、確率的にそうなのです。
仕事の完成度
仕事をしていると、途中でボクの成果物を見られたんですが、その時点でお客さんは非常に満足していました。
結果として、時間の都合もあり、同じ家での2つ目の仕事に取りかかるコトとなりました。
お客さんと合意できているので何の問題も無いんですが、いつもより1つめの仕事が早く終わりました。
つまり、ハードルが下がったのです。
ところで、そのお宅には、義理の子が来ていました。
月に1度だけ、遠方から手伝いに来るようです。
高齢者宅なので、そう言ったサポートが必要なようです。
実際、家の中はかなり散乱していました。
高齢化社会である日本中に、このタイプの家庭が増えているんでしょう。
月に1度でも、遠方から来るには負担だと感じました。
やはり、高齢化社会ほど、近隣のコミュニティが重要だと思われます。
仕事をしながら、その高齢夫妻の様子を見て、つくづくそう思いました。