グラディウス
グラディウスはコナミのアーケードゲームで、1985年に登場しました。
それ以来、ファミコンを始めとする数多くのゲーム機に移植され続けています。
それくらい、人気があると言うコトです。
ボクも大好きで、特に、グラディウス、グラディウスII、グラディウス2、沙羅曼蛇などの音楽にはめっぽうハマりました。
ゲームそっちのけで音楽を聞いているコトもあるほどでした。
子供の頃は財力に限界があり、購入できるゲーム機も限られます。
実際、ボクも子供の頃はファミコンを持っていなかったので、グラディウスはゲームセンターのあこがれのゲームだったのです。
Nintendo Switch版
すっかり大人になり、現在のボクはNintendo Switchを持っているわけですが、その中にも当然のようにグラディウスの移植版があります。
昔のゲーム機の移植版の場合、ゲーム機の性能が低いコトもあり、どうしてもアーケード版に見劣りしていたんですが、Nintendo Switchくらいの性能であれば、1985年当時のアーケード版を再現するコトは朝飯前(?)です。
と言うわけで、本物のグラディウスで遊びたかったボクは、子供の頃の夢を叶えるべく、コナミのゲームを買いました。
他にいくつかのゲームも含まれますが、とにかく安く高品位な移植作を手に入れるコトができました。
ところが調べてみると、アーケードアーカイブスと言うシリーズを出している会社があり、そちらからも、忠実移植と銘打ってグラディウスが出ているのです。
こちらはグラディウス単品で少し安いです。
いや、価格はこの際どうでも良いのです。
実際の再現度はどうなんでしょう?
本家のコナミからと、移植の専門家からと。
両方とも買えば比較できるんでしょうけど、同じゲームを2本買うのもムダ遣いですし。
任天堂さん。
もしかして、こういった重複、つまり、アーケード版とファミコン版では無く、アーケード版が2本あるようなコトって他のゲームでもあるんでしょうか?