温度の自動化
ボクはエアコンの電気代を節約するために工夫をしているつもりですが、そのひとつが、
自動モード
を使うコトです。
自動モードにすれば、適正な温度になるまでは自動的に冷やしてくれて、適温になると、動作を緩めます。
もし、自動では無く、冷房で例えば28度などに設定すると、例え部屋が適温になっても、ずっと28度の風を送り続けるので、ムダなんですね。
風の強弱
ところが、もうひとつ、落とし穴がありました。
ボクは、弱風にしていたんです。
風が弱い方が電気代の節約になると考えて。
ところが、間違いでした。
正解は、風の強弱も自動モードにするコト。
そうすれば、適温になるまでは強い風で冷やし、適温になると風が止まります。
なので、省エネなのです。
もし、弱風にしておくと、なかなか部屋の温度が冷えないので、結果として長い間、冷風を送り続けるコトになります。
さらに、適温になっても弱風が出続けるので、それもムダです。
と言う理論。
みなさん、エアコンは温度も風の強さも自動モードにしましょう。
省エネのために。
ちなみに、我が家にある、もう1台のエアコンには自動モードがありません。
捨てたいです。