自動車保険
前回、書いたように、自動車を買いました。
乗り始めるのは数日先ですが、それまでに任意の自動車保険に入ります。
自分で自動車を持つのは久しぶりなので、すっかり忘れていますし、久しぶりと言うコトは社会情勢も変わっているでしょう。
ここ数日、自動車保険各社を見比べていますが、そこで抑えておきたい2点を備忘録として書いておきます。
無保険車傷害と弁護士費用
昔、クルマに乗っていた頃は、あまり深く考えずに保険に入っていました。
対人無制限と対物3,000万円くらいですかね。
でも今は違います。
対人無制限と対物無制限。
要するに自分が支払う負担を抑えようと言う話です。
あと、無保険車傷害。
これは、相手のクルマが無保険車(任意保険に入っていない)だった場合のリスクヘッジですね。
統計的には無保険車は10%くらいいるそうです。
恐ろしいですよね。
仮に100%相手が悪くても相手が無保険車で支払い能力が無ければ、無いモノは払えないってコトで、こっちが泣き寝入りになるんですよ。
それを回避する保険です。
それと弁護士費用特約。
これも、相手が100%悪い場合、つまりこちらが過失割合ゼロの場合、こちら側の保険会社は一切活動してはいけないそうです。
法律でそうなっているそうです。
てコトは、相手が100%悪い場合、相手の保険会社とボク自身が直接交渉するコトになり、不利ですよねえ。
何せこちらの保険会社が出て行けないんですから。
そこで、こちら側は弁護士に任せる方が有利と言うコトになります。
その費用をカバーする保険ですね。
無保険車傷害と弁護士費用。
この2点。
昔は考えもしなかったんですが、最近では常識。