帰納法
全身ボロボロ、疲労。
日々、歩きすぎで筋肉痛が治らず、痛みで夜も眠れないB−CHANです。
足も水ぶくれと靴ずれで両足とも出血多数状態。
なので手短に。
事件が10回起こったとします。
そのうち9回は、犯人Aの罪が明らかです。
こうなると残りの1回はどうでしょうか?
Aは10回中9回の犯行を実行したんだから、残りの1回もかなり怪しい。
そりゃそうです。
でも、ここから先が人間の思考力・判断力を判定する材料になるんです。
10回中9回をAがやったんだから残りの1回もAがやったに決まってる!
こう言って騒いでいる人は、日本にはふさわしくない人です。
野蛮です。
日本は先進国であり法治国家ですからね。
怪しいかどうかと、実際にやったかどうかはまったく関係の無い話。
怪しいと言うだけで処罰してしまうから、えん罪が発生するわけです。
法治国家においては処罰はあくまでも証拠に基づいて行われる必要があります。
パクリデザイン
最近話題のデザインの話ですよ。
他に多くのパクリデザインが出てきたから、当該の案件もパクリに違いない!
と騒いでいる人たちは、まさに上記の野蛮人。
日本人では無いのか、もしくは法に関して無知なのか、もしくは思考力が無いのか。
で、こういう書き方をすると、
デザイナーを擁護している!
と騒ぐ人も出てくるわけです。
完全に話の論点をすり替えてますよね。
擁護かどうかの話では無く、論理の話なのに。
ああ、全身が痛いので、今日はここまで。熱もあるみたい。
睡眠不足すぎるけど、ちゃんと眠れるかな。
無理だろうなあ。
ああ、頭も痛い。