料理
ボクは料理を作る人を尊敬していますが、ボク自身も料理を作る頻度を上げているところです。
社会人になってから長らくは、ほぼラーメンなどの外食かコンビニ弁当でした。
いまでも健康診断では良好な数値が出るので、外食やコンビニ弁当でも、きちんと計算して選択すれば、不健康にはならないのかも知れません。
しかし、それとは別に、自炊をするコトに目覚め始めたのです。
自炊
ボクがやっている自炊は、数多くの種類の料理を生み出すタイプではありません。
それとは逆です。
和食の基本です。
- 醤油
- 砂糖
- 酒
- みりん
わかるでしょうか。
これらの基本的な調味料を混ぜるだけで、実に様々な料理が生まれます。
冷蔵庫に何らかの残り物があれば、とりあえずこれらの調味料を絡めるだけで、たいてい、おいしい料理ができあがります。
これって、カンタンでありながら、便利なスキルだと思いませんか?
わざわざ外へ食材を買いに行かなくても、家にあるモノでちゃちゃっと作ってしまう。
しかも、かなりおいしいのです。
みりんを入れなければ親子丼の味。
みりんを入れれば照り焼きの味。
こう書けば、味はわかるでしょう。
手近な材料でおいしい料理をさっと作ってしまえる。
この便利なスキルを自分の身に定着させつつある今日この頃です。