連続記録
YouTuberがもてはやされる昨今、ブロガーは古いですね。
ボクなんて、このブログを開始したのが2009年。
その頃にもYouTubeは存在しましたが、今のように、世の中の誰もが知るような存在では無かったと思います。
記憶違いがあったら申し訳無いですが、今から10年くらい前に、ボクはYouTubeで収益を得ていました。
ブログの収益とYouTubeの収益の2本立てですね。
しかしその後、YouTubeの収益化のハードルが上がりました。
一定数以上の登録者や視聴数を獲得しないと、収益化できなくなってしまったのです。
ボクのような片手間YouTuber(当時はそんな言葉は無かったですが)なんて、基準にほど遠いので、収益化の対象から外れました。
その後は、ブログの収益のみ。
そんなこのブログですが、気付けば、連続執筆が2700日を超えていました。
毎日の習慣
2700=365+365+365+365+365+365+365+145
つまり、2700日は7年と145日。うるう年を考慮しても、7年と4ヶ月以上は休んでいません。
ボク自身はブログを始めた日から7歳と4ヶ月も歳を取ってしまったわけですね。
1万時間の法則と言う言葉がありますよね。
どの分野でも1万時間の経験を積めば一流になれる。
このブログは2700日連続で執筆していますが、連続以外の記事もあります。
トータルでは、昨日時点で、4327本の記事があります。
1万時間と言えば、60万分ですよね。
4327本の記事を書くのに掛けた時間はどれくらいでしょうか。
1本の記事を書くのに2時間掛かるコトもあれば、15分で終わるコトもあります。
感覚としては、1本あたり30分としましょう。
すると、4327本の記事を書くのに費やした時間は、たったの2163時間。
ボクはこのブログを10年以上続けているわけですが、費やしたのは2163時間。
つまり、1万時間には、ほど遠いんですよね。
あと5倍の時間を費やさないと一流にはなれません。
なるほど。
ボクはブロガーとしては、あと5倍の経験値を積まないと一流にはほど遠いわけです。
と言っても、1万時間に到達しなくても一流になるブロガーもいますし、1万時間に到達しても一流にならない人もいますから、1万時間は一流への十分条件でも必要条件でもありません。
よく考えたら、生産性の向上が叫ばれる昨今。
1万時間も掛けずに一流になるコトが求められているのかも知れません。
そんなコトを考えながら、ボクは毎日、ブログを書き続けるわけです。