広告収入
みなさん、こんにちは!
B-CHANです。
ブログで収入を得るには、ブログ内に広告を貼る必要があります。
するとどうしてもですね、広告のあるブログはカネ儲け主義だなんて言う人が出てくるんです。
そんなのまったく気にする必要は無いわけですね。
収入を得る手段は無数にあって、ブログの広告収入はその中のひとつに過ぎません。
なのにそれをカネ儲け主義だと批判する意味がよくわかりませんよね。
何に対して批判しているんでしょう?
収入を得ることに対してでしょうか?
もしそうなら、世の中のほとんどの人が批判の対象になってしまいますよね。
収入を得ないと生活ができないんですから。
広告で収入を得るビジネスモデルとして一番大きいのはテレビです。
でも考えてみてくださいよ。
テレビの広告収入はコマーシャルムービーです。
番組の間や途中にCMが差し込まれると、視聴者は有無を言わさず見せられます。
自分はCMを一切見ないで飛ばすなんてのは録画でもしない限りは無理なわけです。
15秒のCMなら確実に15秒待たされるわけです。
その点、ウェブサイトの広告ってユーザー思いだと思いませんか?
だって一部の動画広告を除いて、ほとんどは記事の端っこなどに置かれているだけ。
このブログもそうですよね。
広告はあるものの、広告を見終わらないと本文を読めないなんてことはありません。
広告をクリックするかどうかはユーザーの意思です。
クリックされない広告は基本的には収入になりません。
ブログの広告は収入が約束されていないんです。
テレビのCMは流せば確実にテレビ局の収入になるのとは対照的ですよね。
そういう意味でも、広告のあるブログなんてカネ儲け主義なんていわれる筋合いは無いですし、ユーザーの利便性もテレビよりずっと上。
広告を見終わるまで本文が読めないなんてことはありません。
ユーザーの支持はマーケット
ただし、あまりに大きな広告が本文より上にあれば、それはユーザーの利便性を損ねていることには違いありません。
それでも配置するかどうかは本人の自由です。
ユーザーが批判することと本人がそれに応じるかどうかは別の話ですからね。
でも、そんなことをしていれば、ユーザーは離れていくでしょう。
ユーザーが選ぶかどうかもユーザーの自由ですからね。
結局、支持されるかどうかはマーケットが決めるんです。
よく、テレビの番組内容に対して批判を送る人たちがいますが、テレビを見ないボクにしてみれば不可解な行動なんですよね。
テレビ局にしてみれば視聴率が獲れれば儲けもの。
批判が殺到するってことはそれだけ見られてることに他ならないんです。
ホントの意味でテレビ局を批判するなら、番組を一切見ないことですよ。
そうすれば、他のどんな批判よりもテレビ局はダメージを受けるんですから。
反省の材料になります。
人を動かすのはマーケット。
テレビで言えば視聴率です。
ブログも同じ。
稼げるブログにするためには、批判が多いか少ないかなんて関係ないんですよ。
アクセス数の多さつまりマーケットが決めるんです。
さっきも書いたように批判が多いと言うこともまたアクセス数が多いことに他ならないんですから。
100しかアクセス数が無いブログは全員から批判されても批判の数はたったの100ですよね。
でも100万のアクセス数があるブログのわずか1%の人が批判しても1万の批判になります。それって批判の数は圧倒的に多いですが、やはり多くの人に見られているってことでしょ?
つまり、稼げるブログなんです。
そこを間違えないように。
批判の数なんて気にしてちゃダメですよ。