快適な読書
こんにちは。
今日の途中のこのブログの状態はこんな感じです。
あくまでも、はてなブログの管理画面上の数値ですが、昨日まででブログを書いた日数は2000日ちょうど、連続執筆は1044日、アクセス数(ページビュー)は990万ちょっと。もうすぐで1000万を突破します。
そんなわけで、いつ、連続執筆が止まるのか、自分でも気になりながら、今日も書くわけです。
今日は読書の話。
毎日、仕事が忙しい中で、それでも人並み外れて猛勉強するにはどうするか。
それはスキマ時間を利用することです。
ボクは仕事上、不動産物件から物件へ移動することが多いんですが、なるべくクルマを使わずに電車移動。
理由はカンタン。
クルマを運転することは時間のムダだからです。
趣味としてクルマを運転するのは好きですが、それは運転が目的だから。
しかし仕事での運転は、やむを得ない場合を除いて何のメリットもありません。
運転中にはラジオや音楽を聴くくらいしかできないですから。
運転手付きのクルマに乗れればいいんですが、仕事ではそれはありません。
と言うわけで、電車移動。
電車での移動中にはとにかく本を読みます。
ちょっとでもスキマ時間ができたら本を開きます。
と言っても、昔と違って、今は電子書籍。
ボクも99%は電子書籍です。
紙の書籍は持ち運びが重くて、複数の書籍を持ち運ぶには物理的に無理がありますから。
電子書籍の手頃なサイズ
ボクはiPhone 7 Plusを持っています。画面は5.5インチ。
スマホとしては大きいので、昔の4インチや3.5インチのiPhoneと比べると飛躍的に電子書籍を読みやすくなりました。
それでも小さいです。
文庫本よりも面積がずっと小さいです。
また、9.7インチのiPad Air 2も持っているんですが、これは電車内で読むには大きすぎるんですよね。
座席に座れれば読めますが、立っているときにはちょっと難しいです。
それなりに重くて持ち運ぶのにもちょっと不便なんです。
しかも高価なので落下の心配があります。
iPhoneは小さすぎてiPadは大きすぎる。
ならばiPad miniかな。
そう考えていましたが、iPad miniも高価なんですよね。
しかも、画面のサイズが微妙(縦横比が4対3)で、片手でギリギリ持ちにくいんですよね。
そこで入手したのが、AmazonのFire HD 8と言うタブレット。
iPadシリーズと違って画面の縦横比が16対9、いわゆるワイド画面タイプです。
この8インチモデルだと、片手で持てます。
重さは341グラム。iPad miniの299グラムには負けますが、十分軽いです。
実際、手に載せるとこんな感じ。
FireはAndroidをベースにしたAmazon独自のカスタマイズ機なので、そのままだと、Google Playには非対応、つまり、Androidのほとんどのアプリをダウンロードできません。
しかし、上の写真を見てください。ちゃんとPlayストアがあるでしょ。
実は、ちょっと細工するだけでカンタンに普通のAndroid機のアプリが使えるようになります。
そして、Fireシリーズの最大の特徴は安すぎること。
Amazonはハードをばらまいてソフトで稼ぐ戦略なんでしょうか。
異常にハードが安いです。
ボクが買ったのは8インチの32GBモデルなんですが、定価で15980円。
それだけでも激安ですが、ボクはAmazonのプライム会員なので4000円引きの11980円。
他社の格安タブレットでこの価格のモノはいくつもありますが、はっきり言って性能が悪すぎて使い物になりません。
迷わずFire HD 8を選択しましょう。
とりあえず今回は購入報告で、具体的なレビューは次回以降に書くつもりですが、ひとつだけ感想。
普段、iPhoneやiPadのRetinaディスプレイを見慣れていると、このFireの普通の解像度の画面はやや気になります。
昔はこれくらいが普通だったはずなんですが、さすがにRetinaディスプレイとは差がありますね。
ボクは読書専用機として買ったんですが、iPhoneやiPadの文字が紙の書籍の活字並みに美しいのに対して、Fireだとさすがにそれは言えません。画面を見ているんだな、と言う感想です。
まあ、その分、安いですからね。
と言うわけで、また明日!