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非天マザー by B-CHAN

iPhoneの使い方、IT、金融、経済、不動産、保険、ビジネス、音楽、映画、ニュース、自己啓発などを語ります。

異業種交流会の意味を間違えると行き詰まる

つぶやき ビジネス

大切なのは仕事のクオリティ

 

長年、社会人をやっていると、いろんな飲み会や交流会やパーティーなどを経験します。

サラリーマン(特に大企業や公務員)の人はあまりギラギラしなくても、毎月毎月自動的に給料が振り込まれるわけですから、交流会の役割は単なる人脈(仲間?)づくりかもしれません。

しかし、零細企業の屋台骨的な役割の人や経営者やフリーランスなど、自分のチカラでオカネを稼ぐ必要がある人は、交流会の扱い方も大きく変わります。

つまり、交流会というのは仕事を見つけるための重要な機会であり、そのためには費用を払って交流会に出る意気込みというか心構えもサラリーマンとは比べ物にならないくらい真剣に考える必要があります。

ボクもいろんな交流会に出ましたが、そこで思うことがあるんですよね。

 

それは、仕事を得るために一番大切なことは、仕事のクオリティだということです。

つまり、どんなにたくさんの人脈を作っても仕事の内容が平凡以下であれば受注はできない、もしくは単発の受注で終わるということです。

世の中にはいろんな交流会がありますが、例えば、人脈の紹介を義務付けるタイプのものもよくあります。

つまり参加者は必ず誰かに自分の人脈を紹介する義務があり、その代わりに他の参加者から人脈を紹介してもらえるというメリットがあるわけです。

ボクがこのシステムに対して思うのは、人脈の交換が有効になるのは一定の間で、それ以降は頭打ちになるということです。

よく考えてみてください。

人脈を紹介するのと引き換えに人脈を紹介してもらうシステム。

これって、その段階では、その人の仕事のクオリティはまったくわからないわけです。

乱暴な言い方をすれば、仕事のクオリティが低い人でも、誰かに人脈を紹介すれば、誰かから人脈を紹介してもらえるわけです。

当たり前ですが、この場合、長続きしません。

 

新規顧客獲得コストとリピーター獲得コスト

 

どんな分野もそうですが、仕事のクオリティが高い人、つまり本当に人の役に立つ人は、わざわざ自分から人脈を誰かに紹介しなくても、お客さんがやって来ます。

そして、お客さんが仕事に満足すれば、当然、リピーターになります。

逆に、仕事のクオリティが低い人、すなわち、あまり人の役に立たない人は、誰かから人脈を紹介してもらって仕事を得たとしても、それっきりです。

お客さんは満足しないので一度きりで去ってしまいます。

費用をかけて、どんどんいろんな交流会に参加して人脈を増やすこと自体はボクは否定しません。

しかし、経営の基本を思い出してください。

新規顧客を獲得するコストはリピーターを獲得するコストの数倍かかります。

なので、交流会に明け暮れて新しい人脈をどんどん増やすことに時間を使うよりも、その時間を少しでも自分のスキルアップに費やして仕事のクオリティを上げ、リピーターを増やすことを心がけるほうが、結果的には稼ぐことができます。

リピーターを得られない仕事はクオリティの低さの証明です。

ひたすら新規顧客を探し続ける必要がある時点で経営的には失敗です。

人間はみんな平等に1日は24時間です。

新規顧客ばかりで100を売り上げるのに90のコストがかかれば、10の儲けしか残りません。

一方、リピーターで100を売り上げるのに30のコストしかかからなければ、儲けは70になります。

同じ24時間の活動なのに、利益は大幅に変わります。

異業種交流会は、ひたすら人脈を増やす場所、と認識している人は、前者です。

異業種交流会は、あくまでも入り口にすぎない、と認識している人は、後者です。

後者であるためには、人脈をいかに増やすか、よりも、自分の能力をいかに高めるか、に注力する必要があります。

当然、そのためには、日々の勉強や努力が必要です。

習慣が大切です。

そうやって、能力が裏付けられるようになれば、一度、その人の仕事を経験した人から口コミが広がります。

自分からコストをかけて人脈を探しまわらなくても、向こうからお客さんがやってくるようになります。

 

初回に満足しないとリピーターは生まれない

 

ボクのこのブログも、毎日たくさんの人が読んでくれていますが、その中にはリピーターもたくさんいます。

リピーターを得るためには、クオリティの高い記事を書き続ける必要があります。

もちろん、今のボクの記事が最高に面白いと満足しているわけではなく、人生はずっと改善と成長の繰り返しです。

アクセス数を稼ぐにはSEO(検索エンジン最適化)対策などのテクニック論ももちろんありますが、それにはコストがかかりますし、それによって新規読者に見てもらえるかもしれませんが、二度目も見てもらうためには、SEOは関係ありません。

一度見た人が面白いと思ってこそ、次もまた見に来てくれるわけです。

 

世の中の仕事はすべてそうです。

役に立たない人脈作りより大切なこと。

それはあなたの仕事のクオリティに感銘を受ける人脈を得ることです。

そのために必要なのは、あなたのスキルアップ、つまり、お客さんにホントに役立つ仕事が何よりです。

 

単に、友人・知人だから、という理由で誰かに仕事を紹介するのは、結果的に相手にも迷惑をかけることになりかねません。

そうではなく、お客さんのことを思うのなら、友人・知人に関わらず、能力が高い(=役に立つ)から紹介する、というのが大切です。

 

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明快で影響力の大きな本です。

1時間で読めてしまいます。

オカネ儲け目的の本ではなく、仕組み作りの概念が子供でもわかるように書かれています。

一度では不十分で、繰り返し読むことで見えてきます。