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画面サイズが4.7インチと5.5インチのiPhoneが登場したらボクが迷わず5.5インチを選ぶ理由

2種類のサイズのiPhone

 

みなさん、こんにちは!

B-CHANです。

 

新型iPhoneが発表されるとウワサされている9月9日まで1ヶ月を切っています。

かなり多くのウワサがあり、筐体のリーク写真も出回っています。

去年もずいぶん事前情報が漏れていたので、今年もたぶん、多くの事前情報が当たるんでしょう。

特に、4.7インチと5.5インチの2種類の画面サイズのiPhoneが登場する可能性は高そうです。

ボクは迷わず5.5インチを選びます。

ボクのiPhoneの使い方は多岐にわたっています。

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特に毎日必ずするのが読書。

1日1冊程度のペースで本を読むんですが、今ではほとんどがiPhoneでの電子書籍です。

電子書籍のおかげで多くの本を苦も無く持ち歩け、いつでもどこでも読めるようになりました。

ホントに読書がはかどります。

ただ、さすがに現行のiPhoneの画面サイズである4インチは小さいです。

必然的に1ページあたりの情報量は減り、ページめくりの回数が増えるんですね。

紙の書籍と違って文字を小さくできるんですが、小さすぎる文字は目が疲れますし限度があります。

ページめくりの頻度と文字の小ささとバックライト。

疲労の原因はなるべく少なくしたいですが、そのひとつの解消法が画面サイズの拡大です。

紙の文庫本を開いて、文字が書かれている領域の対角線の長さを測ってみると、だいたい15cm弱であることがわかります。

文庫本のサイズ

 

 

1インチは約2.54cmなので、5.5インチのiPhoneなら画面サイズは約14cm。

画面を目一杯使えば、紙の文庫本のレイアウトをほぼ再現できるんですよね。

 

これまでにも書いてきましたが、製品の選択はスペックで選ぶと失敗します。

大きいモノが優れているとは限らないからです。

大きなiPhoneは視認性は上がりますが携帯性は落ちます。

一長一短です。

製品選びは目的に合わせて選ぶべきです。

ボクは毎日の読書がiPhoneの使用目的の大きな部分を占めるので、それに必要な画面サイズである5.5インチを選ぶわけです。

大きいほうが優れていると考えて選ぶわけではありません。

まさに目的に応じた選択です。

みなさんも、世間の流れに左右されず、自分の目的に応じて製品選びをすることをオススメします。

ここにもそんなことを書きました。

↓ 

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