非天マザー by B-CHAN

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アリス・イン・ワンダーランドを見ました

3D映画

アバターがタイタニックを抜いて、映画の興行成績の新記録を塗り替えたのは記憶に新しいところです。
どちらもジェームズ・キャメロン監督の作品ですから、「商売的には」ホントすごい監督です。
ボクも見に行きました。
3Dの映像は素晴らしかったもののストーリー的にはそんなに満足しませんでした。
以前書いたとおりです。


映画「AVATAR」を見て、物理法則について思う


今回は、またしても3D映画である、アリス・イン・ワンダーランドを見ました。
前回同様、3Dのシアターでも最高の設備と言われているIMAX 3Dです。
今のところ日本に4館しかなく、ボクは川崎の109シネマズで見ました。
もうすっかりおなじみの、ティム・バートン監督とジョニー・デップのコンビ作品です。
当初数日間の興業成績はアバターの2倍というとんでもないスタートダッシュを切ったようです。
前回、アバターで3Dを見てしまったので、今回は3Dに対する驚きは減っていました。
でも、ストーリーは圧倒的に面白かったです。
アバターの場合、見た後にボクは、
「これはストーリーはお子ちゃま向けだ」
なんて言ってしまっていましたが、お子ちゃまにはアリスをオススメしたいですね。もちろん大人にも。
単純な冒険ロマンとしても面白いですし、自分の人生は自分で決めるんだ!というところもボク自身の生き方と重ね合わせ、ずいぶん共感が持てました。
ジョニー・デップは、パイレーツ・オブ・カリビアンという大ヒット作品で知名度が不朽のものとなりましたが、ボクは個人的には、エド・ウッドやナインスゲートのような地味な役柄のほうが好きですね。
パイレーツ〜にしてもアリス〜にしてもシザー・ハンズにしても、チャーリーとチョコレート工場にしても、特殊メイクばかりなので、顔がわかりにくいですし。