非天マザー by B-CHAN

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iPhoneを充電するケーブルについての考え方

合理的に充電ケーブルを選ぶ


iPhoneを手に入れてから電子書籍を読むようになった人って多いんじゃないでしょうか。
寝床に横になって、寝る前にちょっと読むなんて生活スタイルの人もいるでしょうね。
ボクがそうです。
iPhoneは目覚まし時計にもなりますので、基本的には枕元に置いて寝ています。


「Sleep Cycle alarm clock」(寝起き改善アプリ)と「あなたが寝てる間に」(睡眠状態記録アプリ)の紹介


ですので、枕元にも充電ケーブルが必要です。
朝起きたときに満充電になっているのがベストですから。
さすがにiPhoneは台数が多いので、周辺機器マーケットも大きく、充電ケーブルも実にたくさんの種類が発売されています。
充電ケーブルは大きく分けて2種類あります。

  • 片方をiPhoneに差し込み、反対側をUSBに差し込むタイプ
  • 片方をiPhoneに差し込み、反対側をコンセントに差し込むタイプ

前者はiPhoneとパソコンをつなぐのに使っていると思います。
枕元ではデータ通信は不要で充電するだけなので後者でいいと思います。
が、実際はボクは前者をオススメします。
もちろん前者だけだとコンセントに差せないので、コンセントに差すためのAC電源変換アダプタも必要です。
なぜボクが、この方法をオススメするかというと、iPhoneにケーブルをつないで寝っ転がって電子書籍などを読んでると、割とケーブルが痛みやすいんですよ。よって、数ヶ月に1回ほど買い換える可能性があります。
実は、直接コンセントに差し込むタイプのケーブルって種類が少なくて選択肢が限られ、さらに価格も高めになります。
USBタイプのケーブルは種類が多く、しかも安いです。
そしてAC電源変換アダプタも種類が多いです。なのでACアダプタは好みのデザインが見つかるかもしれません。
ケーブルはしょせんはケーブルなのでデザインはどれも似たようなものです。
ですので、USBケーブルとACアダプタという組み合わせにしておけば、ケーブルが痛んだときには、ケーブルだけ買い換えるだけで済み、ACアダプタは引き続き使えます。
しかもいざというときにはUSBケーブルですからパソコンに差し込むこともできます。
こんな感じですね。


iPhone-----USBケーブル-----ACアダプタ-----コンセント


ACアダプタにはいろんな種類がありますが、せっかくのiPhoneのデザインに負けないような素敵なアダプタがあるので紹介しておきます。
単なるアダプタですが、顔があるだけでこんなにかわいいという、それだけのことです。
これにUSBケーブルを差し込んで使うわけです。




あ、ちなみにiPhoneには、もともとACアダプタは付属していますが、ボクは使っていません。付属のイヤフォンも使っていません。
なぜって?
次の新型iPhoneが出たときに、旧モデルを箱も付属品もキレイなままオークションで高値で売却するためです。