マークシティで「渋谷駅体得展」
東京・渋谷にあるマークシティで、「渋谷駅体得展」が行われています。
これは、複雑な渋谷駅を100分の1のスケールで立体模型で再現したものです。
壁は取り除かれ、床と階段(エスカレーター)で構成されているため、こちらから向こうまでを一望できるようになっています。
渋谷駅になじみの深い人ほど、見入ってしまう展示だと思います。
ボクは井の頭線沿線住民なので、井の頭線渋谷駅はよく利用しますし、そこから東横線への移動も多いです。
複雑な渋谷駅の中でも、井の頭線渋谷駅から東横線渋谷駅はもっとも離れているので、最短ルートを探すのに一苦労ですが、この展示で、いつも自分が使っているルートが最短であることが、改めて確認できました。
井の頭線渋谷駅改札を出たら左前方のエスカレーターを下り、左方向にある地下入り口から半蔵門線のホームに入り、ホームにある下り階段でさらに東横線に向かうルートです。
これだと、ヒカリエ経由のルートと違って上り階段が無く、最短かつ楽なルートだと思います。
いろんな人が、こんなふうに、普段の自分のルートを俯瞰で見て納得したり、新しい発見をしていました。
8月25日まで展示は行われているそうなので、見に行ってみてください。
マークシティ4階の「クリエーションスクエアしぶや」という区画です。
詳しくはここ。
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マークシティで「渋谷駅体得展」−現渋谷駅の100分の1の模型展示 - シブヤ経済新聞